続き

9R 野路菊S
しっかり調整してきたパノラマビューティが中心。
1800で勝ち鞍のニホンピロブレイブトウカイトリックが相手。
エイシンヴァイデンはなんか苦し紛れに予定外の中1週での参戦が気になるのであえて避ける。
超大穴狙いで園田のナツノジュピターも一応チェック。前走は出遅れて競馬にならず。
今回は慣れも見込めるし、ブリンカー着用でレースに集中できれば食い込みも。
パノラマビューティ ○ニホンピロブレイブ ▲トウカイトリック ×ナツノジュピター


10R 秋分特別
メイショウ3頭出し。ここでは人気のないシスタス、フクヒメの牝馬2頭を狙いたい。
セブンはハンデ56の昇級初戦でハナ差の競馬だが前走別定57で押し切れず。
5月の1000万下2着も57でのもの。このクラスで57だと最後の粘りが足りないのかも。
本命はメイショウフクヒメ。1400で3勝をあげており、この距離がベストは間違いない。
追い切りが59.0−43.6−14.5とめちゃくちゃ軽めなのは気になるが、単勝7番人気なら狙い目。
対抗はメイショウシスタス。この馬は1700で2勝しているので少し短い気もするが、
休み明けであと一歩のところまで迫った。2戦目の今回はそのあと一押しがきくはず。
3番手評価はビッグドン阪神3戦3勝を素直に信頼。前回は左回りに58と悪条件が揃いすぎた。
◎メイショウフクヒメ ○メイショウシスタス ▲ビッグドン


11R ローズS
本命は穴狙いでマルカフローリアン
フローラS、オークスはスローの後方待機とまったく展開に恵まれず。
忘れな草からオークスまで中1週続きだったのだから、疲れも当然あっただろう。
オークスでは−8キロと体重を減らしながら1秒以内の競馬。
800万の同馬にとって出走権、その先のエリザベスまで考えると連対が欲しいところ。
で、対抗だけど、去年は2,3着にヤマカツリリー、ベストアルバムが食い込んだこのレース。
2頭に共通するのは叩き2走目だったということ。
もちろんアドマイヤグルーヴが勝っている様に実績馬も活躍しているが、
その下のランクの馬が食い込むためには、休み明けでも、使いすぎていてもいけない。
今回、その条件に当てはまるのは、残念ながらレクレドールしかいない。
レース内容自体はそんなに目を見張るものはなかったものの、調子はさらに上昇のはず。
2,3着への食い込みはあると見た。
当然ながら春の実績馬にも絡めていかないと取れそうにないので、馬券の方針としては3連複かな?
マルカフローリアン ○レクレドール ▲アズマサンダース △ダイワエルシエーロスイープトウショウヒカルドウキセイ

12R 現級勝ちに休み明け2走目のヤマニンカルフール、ダートのほうがよさそうなマキハタサイキック
◎ヤマニンカルフール ○マキハタサイキック


あ、フミノシンタ勝ってる。