チューリップ賞

ブエナビスタで仕方がない。阪神JFの大外ぶん回しで突き抜ける姿はナリタブライアンのダービーを思わせる強さ。中間もすこぶる順調で、普通にやれば負けようがない。1着固定でいける。

で、2番手争いが大混戦である。重賞勝ち経験のある2頭はあえて外す。桜花賞出走が確定している馬にとっては、今回の目的はブエナビスタの脚を計ったりして付け入る隙を探すこと。あくまで本番のための試走の域を出ない。人気だし。人気が予想されるブロードストリートも外す。2走前も前走もあまりにペースがぬるすぎる。ある程度速くなるであろうペースに戸惑ってるうちにレースが終わる可能性も否定できない。

マイティースルーを買ってみたい。フェアリーSは中山で4角15番手という時点で諦めムードだったが、掲示板までこぎつけた。前走のきっちり勝って、重賞チャレンジ2回目で前進を期待。ついでにその前走で5着だったハッピーシャトルもやや速めのペースの中そこそこがんばってたんでおさえで。