中山記念

高齢馬がズラリ。そんな中、本命はドリームジャーニー。フレッシュ(?)な5歳馬である。意外にも上がり33秒台を記録したのは2回だけで、中団から34秒台で差しきる競馬が身上。小回りの1600から2000がベスト。条件がそろったここを勝って2歳王者健在を示したいところ。対抗はキャプテンベガ、出遅れさえなければ堅実な成績で、前走が不良とはいえメンバー中1位の上がりは評価できる。あとは永遠のOP大将トウショウシロッコあたりまで。


カンパニーは堅実性が売りだが、掲示板にも載らなかった5回のうち4回が2ヶ月以上の間隔での競馬で、さらに重賞5勝のうち3勝が休み明け2走目だった。ちなみに中2週も鬼門で、1ヶ月くらいの間隔が理想。ここは買わずに次に大阪杯マイラーズCでおさえるのが賢明な選択か?エアシェイディもいまひとつ勝ちきれない。8歳馬に連続で好走を望むのは酷な注文な気がする。アドマイヤフジは距離が心配。残りは・・買い要素が少ないなぁ。