朝日杯FS

今年から1週繰り下がって開催でどーなるのやら。


本命は穴狙いでツルマルジャパン。
前走大敗からの中1週で人気を大きく落としているが、成績を見る限り距離延長はプラス。小倉2歳Sでは前半3ハロンを33秒2というバカペースで逃げたのにもかかわらず3着に踏ん張った。3ヶ月ぶりで1キロ多く背負った前走を見ないことにすれば、新馬戦でセイウンワンダーを退けた実力馬。1倍台から一気に単勝30倍(前日最終オッズ)ってのは「なんでこんなにつくの?」と言った感じである。っていうか、昨年の王者ゴスホークケンだって、今や暴走気味に逃げるだけの馬ってコトが判明してるのだから、同タイプと見られるこの馬にもチャンスがあって良いはず。


対抗はフィフスペトル
久々の前走は逃げるゲットフルマークスを捕まえきれず。上がり33秒台の脚を使ってものだから、展開に泣いたといった感じ。鞍上ルメールで過剰人気な感じも否めないが、この相手なら買わざるを得ない。


3番手はセイウンワンダー
中間にアクシデントがあったが、末脚警戒。


大穴にトップオブピーコイ
前走4秒4差の大敗も、坂路ラスト12秒2で調子は上向き。中山でのOP勝ち実績も光る。