天皇賞

淀まで足を運ぼうか思案中。ってもう発走5時間前ですけど。
大混戦ですねぇ・・。
本命はアドマイヤジュピタ
復帰後はほぼパーフェクトな成績。日経新春杯の鬱憤を前走で晴らしてくれた。父Fデピュティという血統面からの距離不安はぬぐえないが、最重要ステップレースである阪神大賞典で2馬身半差の完勝劇を見せた同馬が3番人気というのはオッズ的にもおいしい。

対抗にはトウカイトリック
前走は案外だったが、上位の馬とは位置取りの差だけ。長距離なら無類の安定感があり、AR共和国杯ではアドマイヤジュピタより3.5キロも重い斤量で0.1秒差と善戦。

穴で狙いたいのはアドマイヤメイン
メイショウサムソンと同世代。菊花賞では最初の1000を58秒台で通過するというカブラヤオーも真っ青なペース配分でぶっ飛ばしならがらも、最終的にはサムソンに先着している。まともに走れば、そして逃げればこの馬が台頭してくることは間違いない。あとはもう気分次第。

おさえは長距離で安定+鞍上強化のAモナーク


他の人気馬たちはあまり買う気が起きない。
アサクサキングスだが、なぜこの馬が1番人気なのか。大阪杯からの巻き返しなんてテイエムオペラオーヒシミラクルぐらいなもの。オペラオークラスの実力馬とは到底思えないし、ヒシミラクル阪神大賞典を使った上で更に気合を付けるための緊急出走のようなものだった。4番人気3着、ダイワを捕まえきれないばかりか、内からエイシンデピュティにもかわされた。プラス体重だろうが、これで1番人気なんて言われたら買えない。
メイショウサムソンも石橋のほうが合ってるし、ドリームパスポートも僅差とはいえまったく馬券に絡んでいないし、ホクトスルタンは準OP圧勝程度で過剰人気だし、ポップロックはウチパク初騎乗が気がかり、アイポッパーなんか過去3度負けているのに盛りを過ぎた8歳で買えるわけがない。まぁ上に挙げた推奨馬たちも同様に弱点はあるんだけどね・・。

アドマイヤジュピタ
トウカイトリック
アドマイヤメイン
アドマイヤモナーク


<追記>
あれ?Kakuchiさんとバッチリ本命対抗がかぶってる・・これは危険なサインだ・・。
みなさん、外して買ってくださいw