高松宮記念

もうすぐ家を出て、中京競馬場へ向かう予定。


さて、例によって大混戦でございます。
本命はブラックバースピンCBC賞勝ちや左回り5勝が示すとおり、この条件はベスト。前走も着順こそ11着だが0.4秒差で悲観する内容ではなく、CBC賞勝ちも休み明け京王杯SC12着からの巻き返しだったように叩き2走目のここが勝負気配。欲を言えば雨が降ってほしいところだが、「実は中館がスプリントG1連勝」というオチに期待。

相手筆頭はスーパーホーネット。もともと1年前は6ハロン未経験の馬のワンツーで決まったこのレース。今のスプリント戦線は大混戦で、実績からすればこの馬が激走してもなんら不思議ではない。

残りの相手としてはオーシャンSで差しに徹して負けた組を買っておきたい。キョウワロアリング、トーセンザオータマモホットプレイあたりが3着ぐらいなら突っ込んできそうな感じ。

スズカは鞍上がアレなので消し。ローレルゲレイロは本来マイル路線を歩む予定を前走後急に進路変更したあたりがマイナス。ファイングレインもスプリント適性は認めるが相手が全然違うので過信禁物。