有馬記念展望
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スタミナ勝負なら有力だが、前走があまりにも無様すぎ。
相手関係が悪すぎる。外枠もマイナス。
距離長い。ここを叩いて金杯かＡＪＣＣが目標だろう。
藤沢師にはめずらしく使い詰め。年齢的なものもあるし、３年前の再現は難しいだろう。
終わった馬。というか人の欲に潰された馬という感じ。距離も長い。
伏兵候補だが、最大のチャンスだった３年前の秋天が中山開催で、今年の秋天もどスローだったりと、つくづく運のない馬。今回も後方から追い込んで掲示板までか。
３走目だが、輸送競馬に連帯歴ナシ。まだ無理かも。
戦績からして絶対に軽視はできないが、あまりにもデザーモがスランプ過ぎる。先週もことごとく人気馬に乗って飛んでる。オペラオーのラストランみたいに掲示板程度かも。
鞍上からしてディープに対して一か八かの戦法で来るはず。大駆けも期待できる。が、やはり８歳馬、オッズ的には見送るのがベストかもしれない。
初の古馬戦、１週目にスタンド前を通過するときに引っかからないかなど心配する点は多いが、なんだかんだ言って能力でカバーできる公算が高い。６番枠なら菊みたいにうまく壁を作って立ち回るだろう。弥生賞みたいに相手をナメて足元をすくわれる可能性はゼロではないが、軸は不動だろう。
ペリエという３文字だけで買いたくなる。先行して粘りこむ脚質のこの馬には中山は合っているし。先行馬ならこの馬、相手候補。
レコード走の疲れが心配。足が曲がっててコーナーの多い中山も合わないし、３勝馬の連対は過去にもあるが、すべて３歳馬によるもの。ディープを意識してちょっと前目に位置どるらしいが、逃げ馬もそろってるのでＨペース頼みの後方待機がベスト。まぁそれでも３着までかも。ただ、僕が買ってないときに限ってくるので、みなさんにはお勧めしておきます。
和田→先生の乗り代わりはプラスなのか？同型馬がそろった今回は見送り。
どーにもこーにも距離が長い。牡馬に混ざると急に奮戦するが、今回ばかりは・・。
重賞戦績5-0-0-19が示すように「アタマあってヒモなし」の典型例。すべての勝利を中京・京都・阪神のいずれかで挙げているとおり、輸送競馬は苦手な馬で今回は９９．９％無理だが、たまにこんな馬が飛んでくるのが有馬記念。ギャロップダイナとかダイユウサクみたいに奇跡が起こるかもね。
鞍上にノリが戻ってきたし、２着候補筆頭。中山で走ったのは一昨年の有馬２着のときだけなので「実は中山がめちゃくちゃ得意」なんて事だったりしたら、主役食いも一考の余地アリか。
