本日の予想。

1R 人気でもジーンハンターでしょうがない。距離伸びた前走が好内容のエポックジンクが相手。
ジーンハンター ○エポックジンク
2R ロングマキシムが距離伸びて一発期待。相手はやはり人気でも上位安定ピアチェモルト
◎ロングマキシム ○ピアチェモルト
3R 前走は不良馬場で度外視できるコア。相手はダートに変わって連続2着のシゲルガムシャラ。
◎コア ○シゲルガムシャラ
4R 平地3勝の脚でグランツスワンが今度こそ。飛越無事ならメテオリックランも浮上余地アリ。
◎グランツスワン ○メテオリックラン
5R 調教時計からチアズカンカラー。シルクトゥルーパーもうまく立ち回れば。
◎チアズカンカラー ○シルクトゥルーパー
6R ナムラホワイトがしっかり間隔あけて好印象。距離向くピサノクロスの巻き返しも。
◎ナムラホワイト ○ピサノクロス
7R 交流戦でキッカケ掴んだウインディグニティ。休養明けでもダートに戻ってレヴァンテがアッサリも。
ウインディグニティ ○レヴァンテ
8R 阪神ダートで2勝のマイクラリネットが中心。相手はメンタルシャウト。
◎マイクラリネット ○メンタルシャウト


9R 夕月特別
8頭立ての寂しいメンバー。
この相手ならマルカフローリアンの順当勝ちの予感。
牝馬限定ばかりを使ってきたが、この相手でハンデ53キロなら。
すんなりいけそうなコスモステージが相手本線。
この馬もハンデに恵まれた。休養前はケイアイガードと0.6秒差。
久々の人気馬たちは3連単の3着候補まで。穴なら52キロでスプリングダボスか。
マルカフローリアン ○コスモステージ △スプリングダボス


10R 芦屋川特別
本命はスカイクレイバー。牝馬限定戦とはいえこのクラス2着2回の実績。
セントウルS4着のフォルクローレとクビ差の実績から、大崩れは考えられない。
穴っぽく1400で2勝のマルロスに期待。
1000万下に降級になり、前走はハンデ53とはいえ0.3秒差に好走。はまれば。
3番手には降級・休み明け2戦目で上昇余地を残すミルフィオリ
3走前には着順こそ10着ながら準OPで0.5秒差。33.4の上がりは注目すべき。
◎スカイクレイバー ○マルロス △ミルフィオリ


11R シリウス
ダート1400ベストのツルマルファイター。去年の2着馬。
休み明けはいくらかマイナスだが、この相手に55キロは恵まれたといって良いだろう。
相手はアグネスウイング。54は恵まれた。
今回はすんなり逃がしてもらえないだろうが、素質の高さでカバーしてほしい。
3番手はエコルプレイス1400で連対率100%は魅力。
阪神のダートが初、57キロを背負うも久々だが、能力は上位。
穴で気になるのはマンボツイスト
明らかに終わった馬に見えるが、前走は1年以上の休み明けで1200のBSN賞に出走。
61キロの酷量を背負っていながらも0.8秒差。4キロ減、得意の阪神でもう一押しが利かないだろうか。


12R 得意の1200でリーピングキャット。相手も人気だがトーセンザオー。
◎リーピングキャット ○トーセンザオー

  • 札幌

10R すずらん
1キロ増でもカシマフラワー上位は揺るがない。実績も抜けていて文句なし。
相手は500万下でそのカシマフラワーの2着だったクラキングレディ
大スポでは見事に無印なのだが、初芝でそこまでやれれば上出来。
1キロ差を利して差を詰める、もしくは交わすこともあり得なくはないだろう。
3番手はプライムアクトレス。母は2歳重賞勝ち馬、ここでも差は無い。
カシマフラワー ○クラキングレディ ▲プライムアクトレス


11R STV
ミルフォードスバルが本命。ファルコンSではよく踏ん張った。
休み明けをひと叩きして今度こそ。
相手はニアフュージョン。1200ではクラスを問わず堅実な馬。ここでも。
穴で気になるのはブリンカー着用のカネスベネフィット。
◎ミルフォードスバル ○ニアフュージョン △カネスベネフィット


12R 利尻特別
芝実績のない馬ばかり。ならば芝2勝のカデンツァ、ロケットパンチの一騎打ちか。
しっかり間隔開けて乗り込んできたカデンツァを本命にする。
3番手候補は芝でも走れそうなバレエブラン
カデンツァ ○ロケットパンチ △バレエブラン

  • 中山

9R 芙蓉S
人気でも唯一の新馬勝ち馬シンボリコジーンで仕方なさそう。
その新馬の内容が優秀。不利を受けながら終始前の止まらなかった新潟の芝で差し切り。
相手候補は関西馬2頭。メンバーの集まる先週のききょうSを避けてこっちに来た意欲は評価すべき。
◎シンボリコジーン ○エイシンボストン △デンコウタービン


10R タイキシャトルメモリアル
グラスボンバーが本命。別定57になった今回、距離も1600がベスト。
久々でもムーンシャインが相手。この舞台と同じ中山マイルのG2NZTで0.4秒差の好走歴が光る。
3番手は前走、久々の芝で好走したシャコークエスト。
グラスボンバー ○ムーンシャイン △シャコークエス


11R スプリンターズS
難解な一戦。中山は雨が降りそうなので、その辺も考慮せねば。
まず2強といわれる2頭。デュランダルサニングデールについて。
とりあえずデュランダルの頭はない。裂蹄の休み明けで内枠、これで消し材料は十分。あって3着。
サニングも前走59キロでの好走の反動が怖い。臨戦過程は良いが頭はなさそう。
本命はシルキーラグーン。中山適性で買い。
初G1挑戦だった高松宮記念も0.6秒差とそう離されていない。
前走後もここ1本に絞っての調整、ぬかりはない。
対抗はカルストンライトオ
各方面で人気しているが、馬場が渋ると人気を落としそう。そこが逆に狙い目。
去年、京都でドロドロの不良馬場だったアンドロメダSを逃げ切っている。
3番手はケープオブグッドホープ。香港でカーブのある1200を経験しているのが強み。
世界最速といわれるサイレントウィットネスには及ばぬものの、実力は間違いなくトップクラス。
シルキーラグーン ○カルストンライトオ △ケープオブグッドホープ ×サニングデール


12R 利根川特別
昇級初戦でも、人気でもミヤビフェラーリ
中山ダート1800に対する適性はこのメンバーでも上位。
相手はダイワネバダ。やはり現状ではダート向き。
芝だった近走は全て度外視して買ってみたい。
◎ミヤビフェラーリ ○ダイワネバダ