去年の収支

PATのみですけど。
購入合計 149,700円
配当合計 237,500円
収支 +87,800円
回収率 159%

夏に16万馬券をゲットしたおかげ。年間購入額以上の払い戻しだから当然プラス。
これ→http://db.netkeiba.com/race/200810020411/

個人的には10万を超える配当は事故だと思ってるので、今年は数千円クラスの中穴をどんどん当てたいなぁ・・。実際にウインズや競馬場で買った方の収支はつけてないけど、エーデルワイス賞の9万があるので、回収率的にはPATと大差ない程度か。今年はPAT以外のほうも収支を記録しようと思う。

朝日杯FS

今年から1週繰り下がって開催でどーなるのやら。


本命は穴狙いでツルマルジャパン。
前走大敗からの中1週で人気を大きく落としているが、成績を見る限り距離延長はプラス。小倉2歳Sでは前半3ハロンを33秒2というバカペースで逃げたのにもかかわらず3着に踏ん張った。3ヶ月ぶりで1キロ多く背負った前走を見ないことにすれば、新馬戦でセイウンワンダーを退けた実力馬。1倍台から一気に単勝30倍(前日最終オッズ)ってのは「なんでこんなにつくの?」と言った感じである。っていうか、昨年の王者ゴスホークケンだって、今や暴走気味に逃げるだけの馬ってコトが判明してるのだから、同タイプと見られるこの馬にもチャンスがあって良いはず。


対抗はフィフスペトル
久々の前走は逃げるゲットフルマークスを捕まえきれず。上がり33秒台の脚を使ってものだから、展開に泣いたといった感じ。鞍上ルメールで過剰人気な感じも否めないが、この相手なら買わざるを得ない。


3番手はセイウンワンダー
中間にアクシデントがあったが、末脚警戒。


大穴にトップオブピーコイ
前走4秒4差の大敗も、坂路ラスト12秒2で調子は上向き。中山でのOP勝ち実績も光る。

ジャパンカップ

とりあえず、ウオッカディープスカイは無印で。
前にも書いたが、ウオッカは1600〜2000の馬。過去の戦績でもダービーがイレギュラーなだけであって、それ以外を見ればこの馬に2400が合わないのは明白。東京が向くとかいう不確定な情報もヴィクトリアマイル毎日王冠での敗退を見ると疑わしい。
ディープスカイも現状でジャパンカップを勝つ力はないと見る。結果的に前走は大激戦の末に3着となったが、見方を変えれば半年ぶりの出走かつハイペースで逃げた4歳牝馬を捕まえることができなかった。これでは古馬とクラシックディスタンスで戦うには不安材料。


っつーことで、本命はメイショウサムソン。前走は日本のファンの期待をみごとに裏切ったが、前哨戦を使えなかった時点で勝負は見えてたので悲観すべきではない。鞍上が石橋に戻り、ある意味タメ殺しという不安材料が消えた。昨年のこのレース単勝1倍台の馬が、今年国内G1で2着2回と力を維持して、6〜7倍の単勝オッズ。そうそう牝馬ばかりにG1勝たれてたまるかって話でもある。


対抗はペイパルブル。外国馬で勝負になりそうなのがこの馬くらいか。何よりボーナスが魅力。キングジョージ2着の同馬は勝つと賞金にボーナス5000万がつき総額3億円ゲット。凱旋門賞を上回る賞金を獲得できるとなれば、陣営も目の色を変えてくるだろう。このレース限りで引退を決めており、どうしてもG1のタイトルがほしいところだろう。

あとは前で競馬できれば面白そうなアサクサキングス、左でも走るかもしれないマツリダゴッホ、骨折明けを叩いて上昇が見込めるネヴァブションまで。